終活のお片付けブログを作ろうと年明けからずっと苦悩していて、
沢山の本を読んで、チャレンジを試みたのですが、ほとんどが『捨てる（断捨離）』的な本ばかりで、
読んでいるうちに苦しくなったりストレスが増すばかりで悩んでいました！
そんな中「集中できないのは部屋のせい。」と言う米田まりなさんの本に出合いました。
私はどんなに散らかっている部屋でも、すっきり片付けられた部屋でも、
集中できるのですが、米田さんは「捨てなくて良い」と書かれていることに大変共感しました。
おばあちゃんのるりちゃんは、明治生まれのおばあちゃまに育てられたので「捨てること」に罪悪感を思えて
ストレスに感じてしまいます、しかし、捨てなくて良くて「使いやすく取っておける」これはぜひやってみたいと思いました。
自分の家をパワースポットにする
【家を片付けるとどうなるのか？】
・家で運動できるようになる（服に埋もれたエアロバイクも使えるかも）
・モノを探すのに苦労が無くなる（探すのがめんどくちゃくて同じものを沢山買ってしまう）
私の今の脳は
「片付けを難しいもの」と決めつけてないか？
以前はとても綺麗で使いやすい環境の時もあった！
（今から考えをあらためよう！）
そうです幼稚園の時から枕元にちゃんと服とカバンを置いて
キチンとしていた私が、60歳を過ぎてからこんなに散らかして
幼稚園児でもできることができなくなっているのですよ？
モノを捨てなくてもOK
集中できないのは部屋のせい。
①全部ものをだす
②頻度別に分ける
よく使うモノほど近くに置く！
③定位置を決める
④使ったら戻す
これなら私にもできそう
片付けられないのは、気持ちの問題ではなくシステムの問題
2020年4月からテレワークが支流になり、毎年忙しい「5月」もテレワークです。
多分このままいくと延長になると思われます。
そうでなくても、私の契約は来年の3月いっぱいまでで、それを過ぎると無職になり、
その後は、家で在宅ワークをすることになります！
その前に少しずつ家の中をパワースポットにする必要があります。
家で仕事をするメリット
365日、24時間自由営業ができるし、無料で利用できる。
作業の集中を高めることができる。
のっている時に根を詰めて仕事をして終わったら仮眠をとることもできる
トイレも行きたいときに行けるので便秘もしなくなる。
水分補給も自由でエアコン完備だから熱中症の心配もない！
以前、東京医科大の図面を書いている時にトイレに行きたく無くて
水分補給をおこったったので「虚血性脳梗塞」になり同病院に5日間入院したことがある。
そんなことも無くなる訳よね
このブログを読んで下さる方々へ
仕事や勉強に忙しい日々を送っている方々に
手間暇をかけずに最短ルートで部屋が片付く方法を
このブログに記録したい！！
しかし、すぐには出来ない！
すぐに綺麗になってもリバウンドが起こる
リバウンドが起こらないように
永久的に使いやすいを保てる
部屋作りを記録したい！
片付けは精神論ではなく、機械的なスキルです！
片付けが苦手でも
自分を変える覚悟が大事ということね
目指すべきは、リバウンドをしない部屋作りですね
テレワークするビジネスパーソンだけではなく
主婦の方々や受験生、学生さんが、自宅でしっかり集中できる環境の中で
成果に繋げてもらう片付けのメソットです。
「整理+収納」にじっくり取り組み
焦らずコツコツ継続する
片付けに劇的なビフォーアフターを求めるのはダメだと書かれています！
１つずつ丁寧に淡々と繰り返していくこと。
気が付いた頃には、仕事や勉強が集中できる
お部屋が完成すると書かれていました。
1日で劇的な変化を求めてはいけません！
1セット30分以内にすることで
一生ものの片付け
片付いた部屋の完成になるそうです！
ルンバの事ならヒトデさんのブログから
【掃除からの解放】ルンバ最新機種の「i3+」がすごい！リアルな口コミレビュー【PR】
我が家はルンバを置くスペースがまだありませんが、思わず買いそうになりました。