2021年2月9日に記者会見で東京都医師会の尾崎治夫会長が
「イベルメクチン・デキサメタゾン」コロナ感染者らに投与すべきだと強調した。
軽症や無症状の多い自宅療養者の容体急変にどう対応するかも課題になっている。
尾崎氏は「(いずれも)副作用が少ない。
かかりつけ医のレベルで治療ができるよう、国に検討してほしい」と述べた。
自宅(ホテル)療養中で心細い方々も多いと思いますが、
いずれも保険適応で副作用が無く効くことが証明されています!
希望を捨てないでここは踏ん張ってください!!
東京都医師会、イベルメクチン投与を提言 重症化予防で
東京都医師会の尾崎治夫会長は9日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大に対応するため、主に自宅療養者の重症化を防ぐ狙いで薬剤の緊急使用を提言した。海外で重症化を防ぐ効果が示されているとして、抗寄生虫薬「イベルメクチン」などをコロナ感染者らに投与すべきだと強調した。
イベルメクチンのほか、ステロイド系の抗炎症薬「デキサメタゾン」の使用を国が承認するよう求めた。尾崎氏は「(いずれも)副作用が少ない。かかりつけ医のレベルで治療ができるよう、国に検討してほしい」と述べた。
イベルメクチンもデキサメタゾンも国内で処方されている。ただ、コロナの治療薬としては承認されていない。8日時点で都内には自宅療養者が約1600人、入院先などが決まらず「調整中」になっている感染者も約1600人いる。軽症や無症状の多い自宅療養者の容体急変にどう対応するかも課題になっている。
尾崎氏は都内の1日当たり新規感染者数について「100人ぐらいまでに抑えることが4~6月の状況を良くする道だ」と強調した。都内では9日、412人の新規感染者が確認された。
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イベルメクチンもデキサメタゾンも国内で処方されている。
ただ、コロナの治療薬としては承認されていない。
だだそれだけのことなので
かかりつけ医に「新型コロナの治療としてではなく」
処方して頂ければ保険適用で副作用も無く治療できるのですよ^^♪
日本中に沢山の方々が入院できずに自宅やホテルで
心細く療養されていることと聞いています!
保健所に電話しても繋がらないとか
色々大変だと思いますが、かかりつけ医に
この記事を見せて処方して頂くことは可能だと思います。
諦めないでチャレンジして欲しいです。
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イベルメクチンとは何か?
イベルメクチンとは、北里大学特別栄誉教授の大村智博士が1974年、静岡県・川奈のゴルフ場近くで発見した微生物が生み出す「アベルメクチン」をもとにした化合物(誘導体)である。アメリカの製薬会社のメルク社との共同研究で、もともとは家畜やペットの寄生虫、回虫などの治療薬として1981年に開発された。家畜の寄生虫や皮膚病、イヌのフィラリア症などの特効薬となり、動物抗生物質として、20年以上にわたって売上高世界トップを維持する記録的なヒット薬剤となった。
ゴルフ場周辺の土壌を採取する大村智博士 河川に生息するブユ(ブヨ、ブト)がヒトを刺した際に、ミクロフィラリア(回旋糸状虫)という線虫をうつし、それが体内で繁殖して失明する人が多数出ていた。この治療に役立てようと、1975年に大村博士がメルク社のウィリアム・キャンベル博士と共同研究を進め、オンコセルカ症や脚のリンパ腺に線虫がはびこって、太いむくみが出るリンパ系フィラリア症(象皮症)の特効薬としてイベルメクチン(薬剤名はメクチザン)を開発した。
世界保健機関(WHO)の研究者は「これまで出てきたどの熱帯病薬剤と比較しても、けた外れに優れた効果を持つ」とイベルメクチンを高く評価し、メルク社と北里大学に協力を求め、1987年から熱帯地方の住民に無償で配布することにした。何よりも年に1回、錠剤を水で飲むだけという簡単な服用法がWHOの評価を高めたポイントだった。
この特効薬が出てきたため、盲目になる人が続出していたオンコセルカ症は急速に減少し、コロンビア、メキシコなどでは、オンコセルカ症を撲滅したと宣言している。その後、ダニによる疥癬症や糞線虫症など重篤な風土病の予防・治療薬になることもわかり、イベルメクチンは世界中に広がった。臨床現場では、副作用がほとんど報告されないことも評価を一層高めた。大村・キャンベル両博士は、この業績を評価され、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した。
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「効果あり」の臨床試験データ相次ぐ
20年12月8日、アメリカ上院国土安全保障委員会に呼ばれたFLCCCのピエール・コリー会長(前ウィスコンシン大学医学部准教授)は、精査した臨床試験結果を根拠に、イベルメクチンはCOVID-19の初期症状から重症に移行する進行を防ぎ、重症患者の回復を助け死亡率を低下させるデータを示していると主張し、米政府に対しイベルメクチンに関する医学的証拠を迅速に検討するように求めています。
(こんなに素敵な朗報をもっとテレビやインターネットで広めて欲しい)
【速報】2015年ノーベル生理学・医学賞ー医薬品につながる天然物化学研究へ(引用:産経新聞)
2021年2月17日の衆院予算委員会で、立憲民主党の中島克仁議員はイベルメクチンについて、「国として早期にCOVID-19の治療薬として承認できるように治験に最大限のバックアップをすべきだ」と提案した。これに対して田村厚生労働相は、「適応外使用では今でも使用できる。医療機関で服用して自宅待機するという使用法もある」と答弁した。菅首相も「日本にとって極めて重要な医薬品であると思っているので、最大限努力する」と、積極的に取り組むともとれる発言をした。
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厚労省 ステロイド薬・デキサメタゾンを新型コロナ診療の手引きに追記
厚生労働省は7月21日までに、「新型コロナウイルス感染症診療の手引き」を改訂し、ステロイド薬・デキサメタゾンを「日本国内で承認されている医薬品」として追記した。同剤は、効能・効果のひとつに、重症感染症がある。
診療の手引きでは、同剤について英国で実施されたランダム化試験「RECOVERY」の結果を紹介している。デキサメタゾン6mg1日1回経口または静脈内注射で最大10日間投与した群(デキサメタゾン群)2104人、標準治療群4321人にわけ、治療効果を比較した。主要評価項目である、治療開始28日後の死亡率は標準治療群24.6%(454例)、デキサメタゾン治療群21.6%(1065例)で、有意に死亡率を低下させた(年齢調整率リスク比(RR):0.83、95%CI: 0.74-0.92; P <0.001)。人工呼吸器を装着している患者(29.0%対40.7%、RR:0.65 、95%CI 0.51-0.82; p <0.001)や、侵襲的人工換気なしに酸素を受けている患者(21.5%vs. 25.0%、RR:0.80 、95%CI :0.70〜0.92; p = 0.002)では死亡率を減少させた。一方で、酸素投与の必要のない患者では、患者の死亡率は有意差を認められなかった(17.0%vs 13.2%、RR :1.22 、95%CI :0.93-1.61; p = 0.14)。
この結果を受け、米NIHは6月25日に治療ガイドラインを改訂し、人工呼吸や酸素投与を必要とする新型コロナ患者への同剤の使用を推奨している。なお、同剤以外のステロイド薬についての評価は確立していないとしている。
【前編】なぜ隠す? ! 国産イベルメクチン「ルーツは静岡のゴルフ場の土!」
【後編】なぜ隠す? ! 国産イベルメクチン「イベルメクチン5人前!って Dr.梅村に聞いてみたら…」
【日本初特効薬?イベルメクチン 実用化を阻む3つの壁】報道1930まとめ21/3/10放送
【ワクチンだけで命は救えるのか?今、世界が注目 日本発のコロナ治療薬】報道1930まとめ21/2/25放送
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予防効果もあるのに
なぜ使わない?
イベルメクチン!!
【感染爆発国が逆転“回復”最速国に?忍び寄る“日本型”変異どう立ち向かう?】報道1930まとめ21/3/19放送
倉持先生
頑張ってください!
そして
心から感謝しています。
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こんなサイトも見られています!
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自宅(ホテル)療養の方々、心細いでしょう「イベルメクチン・デキサメタゾン」が救世主になるかも知れません!東京都医師会の尾崎治夫会長が記者会見でおっしゃったことhttps://t.co/gnlvaqCzTz
国会でも認められている「副作用の無い」大勢の命を救った薬なのでかかりつけ医に相談して不安を取り https://t.co/MnaB8GJr61 pic.twitter.com/GVTMlzTEjJ
— アスクルピューター (@ascleputer) May 19, 2021